2021.4.17
こどもの足の痛みは成長痛かも？
こんにちは。
姫路市城北新町にある、きたなか整骨院グループのきたなか整骨院本院です。
朝晩と昼間の寒暖差があり、服装が難しいなと感じます。
羽織れるものを上手に活用して、体調管理を気を付けましょうね。
成長痛とは、成長期に起こる身体の痛みのことを指します。
成長痛の多くは遊んでいるときや学校などの活動中ではなく、夕方から朝方に痛みを訴えることが多いのが特徴です。
病院で検査を行っても問題を発見することができないのがほとんどです。
また、３０分～１時間程度で痛みが治まったり、定期的ではないが繰り返し痛みが生じる、といった特徴もあります。
成長痛は幼児期から児童期（３歳～１２歳）あたりでみられ、痛む場所としては膝が一番多いですが、ふくらはぎや関節、太ももなど脚に痛みがでます。
痛む場所はいつも同じではなく、その時によって違います。
きたなか整骨院グループでは、成長痛に対してマッサージやストレッチ、テーピングはもちろん、炎症を抑えるためにハイボルテージや鍼灸を使った施術をおこないます。
ハイボルテージや鍼灸施術では深部まで効果を届け、痛んでいる部分に直接アプローチすることができます。
辛い痛みや運動制限を解消するのはもちろんのこと症状が繰り返さないように日常生活での運動や、親子でできるストレッチの指導なども行っています。
お子様が安心して施術を受け、痛みが改善するよう取り組んでいきますので、お気軽にご相談ください。
きたなか整骨院グループでは、新型コロナウイルス感染予防・拡大防止対策として、定期的に換気はもちろん、スタッフのマスク着用や検温、手洗いやうがいの徹底、手指のアルコール消毒、院内の清掃とアルコール消毒、使い捨てフェイスシートの使用、受付にアクリルシートの設置など、継続して行っていますので、安心してご来院下さいね。
ご来院の際は、マスクの着用と院内に設置しているアルコール消毒での手指の消毒にご協力をお願いたします。