半月板損傷 | 姫路市で口コミ1位のきたなか整骨院グループ

膝を曲げると痛い

膝を曲げると引っかかる感じがある

膝が腫れぼったい

膝が完全に伸びない

膝が痛くて歩けなくなる時がある

半月板とは大腿骨と下腿骨の関節面の間に存在するクッションのことをいいます。

この半月板は関節の安定性を高めたり、衝撃を分散・吸収して、膝の潤滑液を関節腔内へ拡散するなど膝になくてはならない働きをしています。

どういう時に痛めるかというと膝関節の屈伸に下腿のひねる動きが加わった時に痛めてしまいます。

例えばジャンプの着地失敗や足が引っかかり転倒したなどです。

負傷した際に半月板だけではなく靭帯を痛めるなど、他の損傷と一緒になることも多くあります。

高齢者にも半月板損傷が発症することがありますが関節の変形などが組み合わされていて、はっきりとした損傷の原因がわからないこともあります。

この半月板損傷を放置するとどうなるかリスクについても姫路市・福崎町のきたなか整骨院グループではお話しさせていただいています。

半月板を損傷している場合、膝を曲げ伸ばしする際に関節内で音がなります。

損傷が進むと音だけではなく痛みや関節血腫や水腫(関節内に水又は血がたまること)を伴うこともあります。

半月板損傷にはロッキングという症状があります。　膝関節がロッキングを起こすと膝の曲げ伸ばしが一切できなくなります。

この症状がある場合は手術の適用になることもあるので、姫路市・福崎町のきたなか整骨院グループでは整形外科への受診をおすすめしています。

まず姫路市・福崎町のきたなか整骨院グループでは半月板損傷の損傷度を知るために、いくつかの徒手検査を行って専門の医療機関へ送るべきかを判断しています。

姫路市・福崎町のきたなか整骨院グループでも施術ができると判断した場合は腫脹を軽減させるために「超音波」での施術を行っています。

痛みを伴う場合であれば鎮痛効果が高い高電圧治療機器「ハイボルト」を組み合わせた「コンビネーション」の施術なども行っています。

他にも姫路市・福崎町のきたなか整骨院グループでは安静状態を保つためテーピングでの固定も行っています。

もし関節裂隙部に圧痛点をとれるなら40％骨癒合を早めるといわれている超音波骨折治療「LIPUS」での施術も効果的です。

他にも膝の安定性をあげるための大腿骨四頭筋のトレーニングや可動域をよくするためのハムストリングスのストレッチなども経過をみながら姫路市・福崎町のきたなか整骨院グループでは指導させていただいています。

半月板損傷の痛みでお困りでしたら姫路市・福崎町のきたなか整骨院グループに、ご連絡・ご来院をお待ちしております。