TFCC損傷を改善します!
TFCC損傷を改善します!
このようなお悩みはありませんか?|きたなか整骨院グループ
- 小指側に痛みがある
- ドアノブを回したり、重いものを持つと痛みがある
- 細かい指先でする仕事に支障がある
- 安静にしていても指先が痛い
- 動き始めに手の抜ける感覚がある
TFCC損傷の原因とは?|きたなか整骨院グループ
まずTFCC損傷とは、TFCC(三角線維軟骨複合体)といわれるものが手首の小指側の位置にあります。
そこには橈骨・尺骨を結ぶ靭帯・腱・軟骨などをひっくるめた軟部組織によるネットワーク構造をいいます。
役割としては、小指側の安定性、支持性・手首の回旋(ドアノブを捻る)を与えています。
姫路市・福崎町のきたなか整骨院グループに来られている患者様の中に、TFCCが損傷しているかたもおられますが、実はその中の8割は痛くありません。
では、何故強い痛みが出る人がいるのかというとTFCC損傷部に異常な血管と神経が増えてしまっているからです。
その原因としては、複雑な構造をしているため
①外傷(過度な負担による)
②使いすぎ(オーバーユーズ)
③加齢による組織の脆弱化、炎症
つまり、指に負担がかかる姿勢を繰り返している事、体がそのような姿勢を記憶してしまっていることがTFCC損傷の根本的な原因であると姫路市・福崎町のきたなか整骨院グループでは考えています。
TFCC損傷が重症にならない様にする為には、しっかりとした施術が必要です。
TFCC損傷を放置した場合のリスクとは?|きたなか整骨院グループ
TFCC損傷になると、一度だけ整骨院や病院に行って、そのあと湿布や薬を用いて痛みが引くのを待つという方が多いです。
しかし、それだけではTFCC損傷を重症化させる可能性は非常に高くなります。
手首に負担をかけ続けた場合、手に力が入りにくくなる・字が書きづらくなるなどのリスクが高くなってきます。
湿布や痛み止めの薬で痛みが一時的に緩和されたとしても筋肉のコリや、コリを引き起こしている原因の姿勢は良くなっておらず、TFCC損傷が重症化するリスクが高い状態が継続してしまうからです。
TFCC損傷の重症化を防ぐためには、痛みを軽減させる施術とコリの原因である骨格を、正しく矯正する施術を並行して行う必要があります。
当院のTFCC損傷の改善施術|きたなか整骨院グループ
TFCC損傷の痛みの原因である手首の筋肉に対して施術を行います。
施術は原因となっているポイントを見つけ出し、筋肉内に血流を促す手技による施術や筋肉の奥深くを緩めることの出来る鍼灸施術やハイボルトによる電気の施術などを用いて筋肉の緊張を緩めます。
筋肉がしっかり緩むと痛みは無くなるのですが、姫路市・福崎町のきたなか整骨院グループでは、施術と同時に筋肉トレーニングやストレッチを行って筋肉の再教育を行っていきます。
姫路市・福崎町のきたなか整骨グループでは辛い痛みや運動制限を解消するのはもちろんのこと症状が繰り返さないように施術させて頂いております。
TFCC損傷でお悩みでしたらお気軽に姫路市・福崎町のきたなか整骨院グループにお電話にてご相談ください。