2023.7.22
熱中症対策をして自身の身を守りましょう!
こんにちは。
神崎郡福崎町にある、きたなか整骨院グループのもちの木整骨院です。
暑い日が続きますね。
今年の暑さは一段と厳しく感じます。
夏を元気に乗り切るためにも、熱中症対策に取り組んでいきたいですね!
熱中症対策
①こまめに水分補給
喉が渇いていなくてもこまめに水分補給をしましょう。
一日当たり1~2ℓが目安です。
たくさん汗をかいたときは水分だけでなく塩分補給も忘れずにしましょう!
②日傘や防止の着用・衣服の工夫
日傘や防止で直射日光を避けることが大切です。
服装も通気性が良く、吸汗・速乾性に優れた素材を選びましょう。
③日陰の利用・こまめな休憩
日陰を選んで歩いたり、日陰や涼しい室内でこまめな休憩をとって、無理をしないようにしましょう。
④十分な睡眠
エアコンや扇風機を活用してしっかり睡眠をとりましょう。
日頃から体調管理を行い、熱中症になりにくいカラダ作りを!
⑤熱中症対策のグッズを活用
保冷材や携帯扇風機、うちわ、ネッククーラーなどを活用して体に熱がこもらないようにしましょう。
⑥バランスのとれた食事
暑さで食欲も落ちてしまいますが、バランスのよい食事を摂るよう心がけましょう。
⑦マスク熱中症に注意しよう
マスク熱中症が増えています。周りの環境や人に配慮しながら、屋外や距離をとれる時はマスクをはずすようにしましょう。
熱中症の疑いがある時は、まず風通しのよい日陰やクーラーが効いている室内に避難しましょう。
また、衣服を緩めて水分と塩分の補給を行いましょう。
皮膚を濡らしてうちわであおいだり扇風機の風にあたるなどして体を冷やしましょう。
氷や保冷剤がある時はぜひ活用したいですね。
体を冷やす際は、首の付け根や脇の下、鼠径部に広くあてて、皮膚直下を流れている血液(血管)を冷やすと有効です。
もしも吐き気や嘔吐などで水分補給ができなかったり処置をしても良くならない場合は病院へ搬送しましょう。
熱中症は命を落とす危険があります。
「これくらい大丈夫」と無理したりほっておいたりせず、すぐに処置しましょう。