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足底筋膜炎にオススメの施術(ショックウェーブ)

こんにちは。

姫路市城北新町にある、きたなか整骨院グループのきたなか整骨院本院です。

新型コロナウイルスの感染がまた拡大してきていて、兵庫県でも過去最高の感染者数となっています。

気温が下がってきて、空気も乾燥していることから、ウイルスの感染力が強まってきていることが要因として考えられます。

寒くなってくると換気するのは辛いものがありますが、感染予防の為にはかかせません。

きたなか整骨院グループでも、定期的に換気を行っています。

その他にも、スタッフのマスク着用や検温、手洗いやうがいの徹底、手指のアルコール消毒、院内の清掃とアルコール消毒、使い捨てフェイスシートの使用、受付にアクリルシートの設置など、感染予防対策を継続して行っていますので、安心してご来院下さいね。

ご来院の際は、マスクの着用と院内に設置しているアルコール消毒での手指の消毒にご協力をお願いいたします。

 

『足底筋膜』をご存じですか?

足の裏には本来アーチ(土踏まず)があり、その形をキープしているのが『足底筋膜』です。

足底筋膜は歩行時、足の裏にかかる衝撃を吸収するクッションの役割もしています。

生まれつき偏平足やハイアーチで足底筋膜が張っていたり、マラソンやジャンプ動作の多いスポーツをしていたり、仕事で足に合わない硬い靴を履いて長時間立ちっぱなしでいたりすると、足底に過度の負担がかかり炎症を起こしてしまいます。

足底に炎症を起こした状態が『足底筋膜炎』です。

足底筋膜炎を放っておくと、痛みをかばって歩く姿勢から他の箇所も痛めたり歩くことも困難になってしまう可能性があります。

きたなか整骨院グループでは、ハイボルテージや手技、ストレッチなどを組み合わせて施術を行います。

きたなか整骨院本院のみにはなりますが、拡散型体外衝撃波(ショックウェーブ)を用いた施術も行っています。

拡散型体外衝撃波には2つの作用があり、1つ目は圧力波を患部に照射することにより痛みを感じる神経を麻痺させる効果があり、治療後には一時的な鎮痛効果があります。

2つ目は、圧力波で患部にわずかな損傷を与えることにより、血管の新生を促し患部の治癒力を促進します。

拡散型体外衝撃波(ショックウェーブ)は足底筋膜炎にとても有効ですので、お悩みの方は一度ご相談ください。

 

https://himeji-kitanaka.com/menu/sokuteikinmakuen/

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