• 両手や両指にしびれがある
• 手指がもつれる
• 細かい指先でする仕事に支障がある
• 下肢、体幹のしびれがある
• 尿の出始めの遅れるような排尿障害がある

姫路市・福崎町のきたなか整骨院グループにも多数の患者様が来られています。

手指のしびれで発症するものが約８０％で、ほとんどが両側にでます。

頚部脊柱管狭窄症については、２つの発生原因があります。

・頚部の脊柱管が狭い状態に発育していった発育性のもの
・頸椎の不安定性の為に上位頸椎が下位頸椎に対して後方にすべる動的なもの

つまり、首に負担がかかる姿勢を繰り返している事、体がそのような姿勢を記憶してしまっていることが頚部脊柱管狭窄症の根本的な原因であると姫路市・福崎町のきたなか整骨院グループでは考えています。

頚部脊柱管狭窄症が重症にならない様にする為には、しっかりとした施術が必要です。

頚部脊柱管狭窄症になると、一度だけ整骨院や病院に行って、そのあと湿布や薬を用いて痛みが引くのを待つという方が多いようです。

しかし、それだけでは頚部脊柱管狭窄症を重症化させる可能性は非常に高くなります。

首に負担をかけつづけた場合、歩行障害や下肢、体幹のしびれ、排尿障害などの発症のリスクが高くなってきます。

湿布や痛み止めの薬で痛みが一時的に緩和されたとしても筋肉のコリや、コリを引き起こしている原因の姿勢は良くなっておらず、頚部脊柱管狭窄症が重症化するリスクが高い状態が継続してしまうからです。

頚部脊柱管狭窄症の重症化を防ぐためには、痛みを軽減させる施術とコリの原因である、骨格・骨盤を正しく矯正する施術を並行して行う必要があります。

頚部脊柱管狭窄症の痛みの原因である筋肉に対して施術を行います。

施術は原因となっているポイントを見つけ出し、筋肉内に血流を促す手技による施術や筋肉の奥深くを緩めることの出来る鍼灸施術やハイボルトによる電気の施術などを用いて筋肉の緊張を緩めます。

筋肉がしっかり緩むと痛みは無くなるのですが、姫路市・福崎町のきたなか整骨院グループでは、施術と同時に筋肉トレーニングやストレッチを行って筋肉の再教育を行っていきます。

姫路市・福崎町のきたなか整骨グループでは辛い痛みや運動制限を解消するのはもちろんのこと症状が繰り返さないように施術させて頂いております。頚部脊柱管狭窄症でお悩みでしたらお気軽に姫路市・福崎町のきたなか整骨院グループにお電話にてご相談ください。