2021.9.18
「運動中だけかかとが痛い」などの症状はありませんか?
こんにちは。
姫路市二階町にある、きたなか整骨院グループのきたなか整骨院二階町院です。
少しずつ朝晩は涼しくなってきましたね。
昼間は天気によって暑かったり涼しかったりするので、気温差で体調を崩される方もおられるかと思います。
3食しっかり食る、睡眠をとる、適度に体を動かすなどして、体調管理に気を付けましょうね。
以前になりますが、運動後の踵の痛みでずっと悩んでいた小学生の男の子が来院されていました。
病院でシーバー病(セーバー病)と診断され、医師から「痛いときは安静にしてください」と運動を止められていたようです。
シーバー病(セーバー病)とは、ジャンプや長く走ることが多いサッカーや野球、バスケットボール、裸足で競技を行う剣道や体操などのスポーツをしている小学生に多い、足のかかとに痛みや腫れがでる疾患です。
・運動中だけ痛み、休むと痛みが治まる
・かかとが痛くてつま先だけで歩いている
・かかと辺りが腫れている
などの症状があります。
来院されていたお子さんは週に4回練習をしていて、「運動を休みたくない」という想いが強く、痛みを我慢して練習していたようです。
週に1回のペースで【ショックウェーブ(拡散型体外衝撃波)】の施術を計5回行ったところ、かかとの痛みを気にせず試合や練習もできるようになったと喜んでいただけました。
【ショックウェーブ(拡散型体外衝撃波)】には2つの作用があり、1つ目は圧力波を患部に照射することにより痛みを感じる神経を麻痺させる効果があり、治療後には一時的な鎮痛効果があります。
2つ目は、圧力波で患部にわずかな損傷を与えることにより、血管の新生を促し患部の治癒力を促進します。
ショックウェーブ(拡散型体外衝撃波)の施術ができるのはきたなか整骨院二階町院のみにはなりますが、シーバー病(セーバー病)やかかとの痛みに効果がありますので、お気軽にご相談ください。
きたなか整骨院グループでは、新型コロナウイルス感染予防・拡大防止対策として、定期的に換気はもちろん、スタッフのマスク着用や検温、手洗いやうがいの徹底、手指のアルコール消毒、院内の清掃とアルコール消毒、使い捨てフェイスシートの使用、受付にアクリルシートの設置など、継続して行っていますので、安心してご来院下さいね。
ご来院の際は、マスクの着用と院内に設置しているアルコール消毒での手指の消毒にご協力をお願いいたします。
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