2022.2.19
覚えておきたいRICE処置
こんにちは。
姫路市城北新町にある、きたなか整骨院グループのきたなか整骨院本院です。
北京オリンピックもいよいよ終盤ですね!
いろんな選手の方たちがチャレンジしている姿を見ていると感動します。
残りの種目はわずかですが、最後まで全力でチャレンジし続けてもらいたいです。
そして競技をすでに終わられた選手の方には「お疲れさまでした。ありがとうございました。」と、心からお伝えしたいです。
さて、ウインタースポーツをはじめ、野球やサッカー、バレーボールといった球技や、陸上競技、柔道や剣道など、スポーツにはいろいろありますし、なにかスポーツをされている方も多いと思います。
今日はスポーツ中に起こりやすい打撲、捻挫、肉離れなどのケガをしたときに行う応急処置≪RICE処置≫についてお伝えしたいと思います。
スポーツをされている方は覚えていて損はないですよ♪
『R』・・・Rest:むやみに動かさずに安静にします。
『I』・・・Ice:患部を氷水や氷で冷やします。凍傷のリスクがあるので冷やしすぎには気を付けましょう。
『C』・・・Compression:テープなどを巻き患部を圧迫して腫れや内出血を抑えます。キツく締めすぎるのはよくないので、変色や痺れがある場合は緩めましょう。
『E』・・・Elevation:患部を心臓よりも高い位置に保ちます。
あくまで応急処置なので、処置後は早めに受診するようにしましょう!
きたなか整骨院グループでは、打撲や捻挫、肉離れといったスポーツ外傷に対しての施術も行っていますので、お気軽にご相談くださいね。
スポーツ外傷についてはこちらから↓
https://himeji-kitanaka.com/menu/sportsgaisyo/
【整骨院では濃厚接触になりません!】
下記のいずれかに該当する場合が濃厚接触者の対象になります。
・患者と同居あるいは長時間の接触があった者
・手が触れることのできる距離(約1m)で、必要な感染予防策なしで患者と15分以上接触があった者
きたなか整骨院グループでは、クリーン対策、マスクを着用して施術を行っているため、濃厚接触者に該当しません!
※コロナの症状の発症日の2日前からが基準となります。(無症状病原体保有は検体採取2日前から)