2020.7.11
雨降りはいつも以上に交通安全を意識!もし事故に遭ってしまったらきたなか整骨院グループへ!
こんにちは。
姫路市阿保にあります、きたなか整骨院グループのきたなか整骨院ハローズ東姫路院です。
雨が続きますね。
豪雨により九州地方で大きな被害も出ています。
被害に遭われた方々へ謹んでお見舞い申し上げます。
一日でも早く元の生活に戻れますように(>_<)
雨による洪水も本当に心配ですが、雨の日に増えて怖いのが交通事故です!
その原因の多くはスリップや視界不良です。
スピードを出しすぎているとスリップしやすくなります。
特にカーブでスピードを落とさずにそのままカーブに入り、急に減速したりカーブの終わりで加速したりすることで、スリップしやすくなります。
雨の日は意識的にスピードを落として車間距離をとり、早めのブレーキを心がけたいですね!
また、雨の日は全体的に薄暗く、雨粒によって窓やサイドミラーも見にくくなるので、歩行者や自転車が確認しづらくなります。
歩行者や自転車の方も傘やカッパによって視界が狭くなっているので、車に気付きにくくなっていることもあります。
雨の日は歩行者や自転車が車に気付いていない可能性があるということも覚えておきたいです。
スリップや視界不良による事故を起こさないためにも、日頃からタイヤやワイパーの点検をして、必要であればこうかんしておきましょう!
このように、雨の日はスリップや視界不良による事故が起きやすくなります。
視界が悪く前の車に気付くのが遅れて衝突してしまうというような事故や、スリップしてガードレールや壁にぶつかるというような単独事故も多いです。
事故に遭うと身体に強い衝撃を受けているので、たとえその日は目に見えるケガがなかったとしても、翌日以降に肩の痛み、腰痛、しびれ、めまい、頭痛、倦怠感など、むち打ち症状がでてくることがあります。
交通事故に遭ってしまったり、事故を起こしてしまったときは、少しでも早く治療を開始することをオススメします!
「単独事故だから治療は受けられない」「加害者だから治療は無理」と思われている方も多いようですが、単独事故や事故の加害者でも治療はできます!
事故から時間が経ち対応が遅れてしまうと、しっかりと治療や保障が受けられなくなる恐れがあるので、まずは交通事故に関わる保険の知識を身に付けたスタッフがいる、きたなか整骨院グループへご相談ください!
また、慰謝料や治療費についてわからないという方も、お気軽にご相談くださいね。