2022.4.30
慢性的な痛みになりやすいゴルフ肘
こんにちは。
姫路市上手野にある、きたなか整骨院グループのきたなか整骨院ハローズ夢前台院です。
ついにゴールデンウィークですね♪
旅行に行かれる方、アウトドアに行かれる方、自宅でのんびりと過ごされる方、お買い物に行かれる方、ゴルフなどのスポーツをされる方など、様々な過ごし方をされると思います。
外出時にはコロナ対策をしっかり行いながら楽しんでくださいね!
先ほどもゴルフ…とでましたが、最近はゴルフをされている方も増えてきましたね。
ゴルフをされている方に多いのがゴルフ肘(上腕骨内側上顆炎)です。
ゴルフ肘は手首や肘をひねる動作を繰り返すことにより筋肉の付着部である肘の内側に炎症が起こり痛みが発生します。
ゴルフ肘は慢性的な痛みになりやすいので、痛みが出る動作が続くと筋肉の損傷が進み、より肘の内側の痛みが強くなることはもちろんですが、筋肉以外にも肘の靭帯の損傷や最悪の場合は筋肉や腱の牽引力により筋肉の付着部を引っ張り続けることで骨折する上腕骨内側上顆裂離骨折を発症することも考えられます。
このようなことにならないためにも、きたなか整骨グループではゴルフ肘で来られた患者様には日常生活やスポーツ時に肘への負担を最小限にする指導なども行っています。
もしゴルフ肘でお悩みでしたら、お気軽にご相談くださいね。
https://himeji-kitanaka.com/menu/golfhiji/
【整骨院では濃厚接触になりません!】
下記のいずれかに該当する場合が濃厚接触者の対象になります。
・患者と同居あるいは長時間の接触があった者
・手が触れることのできる距離(約1m)で、必要な感染予防策なしで患者と15分以上接触があった者
きたなか整骨院グループでは、クリーン対策、マスクを着用して施術を行っているため、濃厚接触者に該当しません!
※コロナの症状の発症日の2日前からが基準となります。(無症状病原体保有は検体採取2日前から)
また、きたなか整骨院グループでは、新型コロナウイルス感染予防・拡大防止対策として、定期的に換気はもちろん、スタッフのマスク着用や検温、手洗いやうがいの徹底、手指のアルコール消毒、院内の清掃とアルコール消毒、使い捨てフェイスシートの使用、受付にアクリルシートの設置など、継続して行っていますので、安心してご来院下さいね。
ご来院の際は、マスクの着用と院内に設置しているアルコール消毒での手指の消毒にご協力をお願いいたします。