腰推分離症 | 姫路市で口コミ1位のきたなか整骨院グループ

・運動中に腰に強い痛みが生じる。
・おしりから足にかけてしびれやだるさがある。
・後ろに反ると痛みが出る。
・運動のベストパフォーマンスが出せない。
・日常生活でも痛みが出る。

腰椎分離症とは、まず腰椎には５つの椎骨という骨があり身体の側面から見て前方を椎体といい、後方の椎弓という弓のようなところがあります。この椎弓の一部が衝撃に弱くスポーツなどでジャンプしたり走ったり、バレーボールのように腰をねじったり動作を反復することによって疲労骨折を起こしてしまうことを言います。

姫路市・福崎町のきたなか整骨院グループでも多く来院されますが、特に成長期～成人の男性に多くみられる疾患で６～１２歳の子で見られる腰椎の５０％を占めるのですが中学生時期は比較的身体の柔軟性があるため体幹が安定せず、また体幹の筋力も成長していないため衝撃の負担を受けやすい動作で起こりやすくなっています。

これがひどくなると腰椎すべり症になりさらに症状が悪化します。また、脊椎には神経の通り道である脊柱管がありその中の神経が圧迫されることにより、強い痛みやしびれがある状態にもなってしまいます。

姫路市・福崎町きたなか整骨院グループでは原因となっているポイントを見つけ出し、早期であれば疲労骨折を起こしている部位に対してオステオトロンという特殊な電気をほどこします。

それとともに筋肉内に血流を促す手技による施術や筋肉の奥深くを緩めることのできる鍼灸施術やハイボルトによる電気の施術などを用いて筋肉の緊張を緩めます。

次に腕のしびれは必ず圧迫を受けている姿勢不良からくるので再発予防のため姿勢を根本的に施術していくことが重要となります。

さらに予防していくのであればインナーマッスルトレーニングをしていくこともお勧めしています。姫路市・福崎町きたなか整骨院グループでは専用の機械で筋肉量を検査できるので痛みでお悩みの方はぜひご相談ください。