2023.9.20
腰部脊柱管狭窄症
こんにちは。
姫路市土山にある、きたなか整骨院グループのきたなか整骨院今宿院です。
バレーボール女子日本代表が3連勝していますね!
テレビ観戦していると「強い」「すごい」という言葉がついつい出てきてしまいます。
上位2チームになると来年開催されるパリオリンピックの出場権を獲得できるので、頑張ってもらいたいです!
日本のスポーツもどんどん強くなってきていて勢いもありますよね。
パリオリンピックでは多くの日本代表の方々が活躍してくれるんじゃないかと今から期待しています。
楽しみですね♪
さて、【腰部脊柱管狭窄症】とは、背骨内部の神経や脊髄の通り道である脊柱管が狭くなり、それにより内部の陰茎や脊髄が圧迫され腰痛や下肢のしびれなど様々な症状が現れます。
最も多い原因は加齢で、加齢によって骨が変形したり背骨の周りの靱帯が厚くなったりすると脊柱管が狭くなり神経を圧迫します。
一方で生まれつき脊柱管が狭かったり成長の過程で脊柱管が狭くなるような変化が起こる場合もあります。
また、椎間板ヘルニアやすべり症、脊椎側弯症などの背骨が変形する病気が原因となり発症する場合もあります。
腰部脊柱管狭窄症は3つに分類されます。
①神経根型
≪症状≫どちらか片方に症状が出る
腰、おしり、太もも、ふくらはぎ、足の裏に症状が出る
腰を反る動きで症状が悪化する
②馬尾型
≪症状≫両方の脚のしびれ
両方の脚の脱力感
頻尿
残尿感
便秘
③混合型
≪症状≫神経根型と馬尾型の症状の両方が混ざり合って出る
歩いてしばらくすると脚にしびれや痛みがでて休むと痛みが軽減する『間欠性跛行』がでる
症状は片方だったり両方の場合もある
きたなか整骨院グループでは、整体や鍼、ハイボルテージで背部の筋肉を緩めたり、脊柱や股関節の可動域を増やすような施術、ハムストリングスのストレッチやトレーニング指導なども行います。
気になる症状があればお気軽にご相談ください。
詳しくはこちら⇓