頚肩腕症候群 | 姫路市で口コミ1位のきたなか整骨院グループ

・肩こりが続いている
・腕や指にしびれや痛みがある
・姿勢が悪い
・デスクワーク
・運動不足

姫路市・福崎町のきたなか整骨院グループでは頚肩腕症候群は原因不明といわれていますが次の3つが大きな原因ではないかと考えています。

・筋肉の伸縮力の低下
・姿勢を支える筋力の低下
・不良姿勢からの自己治癒力の低下

本来健康な人の筋肉は最も短くなる長さと、最も長くなる長さに身体を大きく動かして筋肉を伸縮させていますが、年齢が上がるにつれて運動量が減ってしまい筋肉を狭い範囲でしか動かさなくなります。

その結果、血液循環を補助している筋肉のポンプ作用が弱ってしまい血液がよどんだり、身体が冷えたり、老廃物が身体に溜まりやすくなります。循環の悪くなった筋肉は硬くなり正常な働きを忘れて筋肉が持っている力を発揮できなくなります。

このような状態が続くと姿勢を支えるための筋力(抗重力筋)が低下することで姿勢が猫背や反り腰など不良姿勢に変わっていきます。筋肉の柔軟性が低下した不良姿勢になり血液循環も低下した状態では自分だけで、この負のスパイラルを抜け出すことが難しくなり頚肩腕症候群になっているのではないかと姫路市・福崎町のきたなか整骨院グループでは考えています。

頚肩腕症候群のリスクについてお話しさせていただきます。

頚肩腕症候群は長時間のパソコン作業など同じ動作の繰り返しや指先の細かい作業をしている方に発症しやすい疾患とされています。

そのため姿勢の崩れや歪みが出ている方が多い疾患ともいえます。　不良姿勢を放っておくと変形性頚椎症や頚椎椎間板ヘルニアなどのリスクをあげることになります。

変形性頚椎症や頚椎椎間板ヘルニアの症状が進行すれば手術の適用になることも考えられます。

取り返しのつかないことにならないためにも頚肩腕症候群の症状がある患者さまには姫路市・福崎町のきたなか整骨院グループでは早めの医療機関への受診が必要だと考えています。

姫路市・福崎町のきたなか整骨院グループでは指では届かない硬くなった首、肩、背中の深部の筋肉に対しては高電圧治療機器「ハイボルト」や症状に応じて東洋医学の「鍼灸」でのアプローチをしています。

その他にも姫路市・福崎町のきたなか整骨院グループが最も得意としている5種類のきたなか式姿勢矯正を組み合わせて施術をしています。

姫路市・福崎町のきたなか整骨院グループで行っている姿勢分析写真を撮ると頚肩腕症候群に症状がある患者さまのほとんどの方の姿勢に偏りや歪みがでています。　姿勢をよくすることが症状を軽減させる近道であると考えています。

頚肩腕症候群の症状は短期間ではよくはなりません。　継続した施術はもちろんですが生活習慣・運動習慣の改善がとても重要になります。

頚肩腕症候群でお困りの方の症状改善の手助けをしたいと姫路市・福崎町のきたなか整骨院グループは思っています。　是非一度ご連絡・ご来院をお待ちしております。